WordPress救急隊に寄せられるよくある質問

WordPress救急隊に寄せられるご質問にお答えいたします

WordPressのトラブルで困っています、電話対応は可能ですか?
可能です。
大半の修復会社が電話サポートなしのメール、LINEのみですが、WordPress救急隊では電話サポート窓口がございますので営業時間内であればいつでも電話でご相談を承れますのでご安心ください。
データベースにトラブルがあり、WordPressへアクセスできなくなりました。このようなトラブルでも修復は可能ですか?
可能です。
サーバー会社のコントロールパネル(管理画面)にアクセスして、MySQL(データベース)を操作してWEBサイトを修復致します。
途中まで制作したのですが挫折してしまいました・・・、なんとかしてもらえますか?
ご安心ください。
WordPress救急隊ではサーバー内にデータベースの設置、WordPressのインストールからテーマの設定、サイトのレイアウト作成、デザイン制作までオールインワンで行うことが出来ます。PHPやJavascriptなどプログラミング部分などに限らずバナーやスライドショーなどデザイン制作も行っておりますのでワードプレスで困ったら何でもお気軽にお問い合わせください。
サービスを依頼するのに必要なものはなんでしようか?
大前提としてワードプレス管理画面のログインIDとログインパスワード、そしてFTP情報、WEBサーバー管理画面ログイン情報(一般的にサーバーコントロールパネルと呼ばれることが多いです)、ドメイン会社管理画面ログイン情報です。
破損の種類やレイアウトの崩れ、修正であればFTP情報、ドメイン会社管理画面ログイン情報は必要ありません。
パスワードを教えることは不安です。
作業の特性上、WEBサーバーやデータベースに入らないと作業が出来ないことがございますので教えて頂かないと作業が出来ない場合がございます。
弊社では守秘義務厳守はもちろんのこと、情報漏えい対策に関してはキッチリ守り、作業終了後はお客様から頂いたサーバー情報、ログイン情報はすべて専用のソフトで破棄して復元できないようにしてあります。どうしても作業にご不安な場合は作業期間中、一時的にパスワードを変更しておき、作業終了後はパスワードを変更するなどしておけば安心だと思います。
なお、弊社ではパスワードが分からない場合などであってもハッキング行為は一切行いません。WEBサーバー会社、ドメイン管理会社が分からない場合はwhois情報などを元にこちらでお調べいたしますのでお客様自身で管理会社にお問い合わせください。
画面が突然真っ白になってしまいましたが直りますか?
確実に直るとは断言出来ませんがワードプレスの場合、画面が真っ白になるには以下の理由がございます。
1.プラグイン同士のバッティング
2.WordPressの管理画面内(ダッシュボード)の外観からPHPをいじってしまった
3.サーバー会社でPHPのバージョンアップを行い、現在使用しているテーマ(テンプレート)が最新のPHPに対応していないため、エラーを起こしてしまっている
4..htaccessをいじってしまった(記述ミス)
などがあります。原因を特定して元の状態に復元いたします。殆どの場合が正しく対処することにより復元可能ですが、WEBサーバーによってはセキュリティ対策のため、古いPHPバージョンに戻せなかったり、或いはテーマが古くなり過ぎてそもそも新バージョンに対応していないということもございます。
サーバーの引っ越しはどのぐらい時間が掛かりますか?
サイトのボリュームに拠りますが、一般的な企業のホームページ(20ページ前後)であれば1日~2日です。
お急ぎの場合は優先して作業を行いますが、既に予約が入っており対応出来ない場合もございます。予め余裕を持って作業をご依頼ください。
サイトの高速化は出来ますか?
はい、可能です。
サイトが遅くなる原因の大半は画像が重すぎる、余計なプラグインが入り過ぎている、サーバーが高速に対応していないなどです。 画像を最適化して軽くし、使用していない無駄なプラグインを停止して、xserverさくらインターネット高速サーバー(スタンダードプラン)WADAX あんしんWPサーバー などの高速サーバーにすることにより、サイトが軽くなります。 もちろん、サーバー会社を変更しましてもドメインは変更になりませんのでご安心ください。サーバー会社につきましては原則お客様ご自身で直接ご契約ください。
SSL化は対応して頂けますか?
はい、対応いたします。
但し、SSL化も有料のものがあります。その際の費用はサーバー会社に料金を直接お支払い頂き、申し込みが済んだ後、ご依頼ください。
500 Internal Server Error(HTTP500エラー)が表示されてサイトが見れないのですが・・・
サーバーの容量上限オーバーの場合がございます。
サーバー管理画面内でパーミッションの値を変更することにより、修復が可能な場合と、サーバー自体が既に容量オーバーの場合があります。容量オーバーの場合はプランを変更してサーバーの容量を増やすということになりますが、さくらインターネットなどの場合、パーミッションの書き換えは可能でもサーバーの容量を増やす、プラン変更は出来ねるため、新たに別サーバーを借りてそこに引っ越すという作業が必要になります。単純に画像が大きい場合など(スマホやデジカメで撮影した写真を縮小せずそのまま使用しているケース)は画像を縮小すれば改善されますが、ページ数が膨大な場合、縮小するのに時間が掛かりますのでそのへんはお客様の判断になります。もちろん、サーバー会社を変更しましてもドメインは変更になりませんのでご安心ください。サーバー会社につきましては原則お客様ご自身で直接ご契約ください。
ThemeForestというところで海外のテーマを購入しましたが英語のため設定が出来なくて困っています。対処してもらえますか?
はい、対応いたします。
テーマフォレストで購入した海外テーマでも問題なく設定いたしますのでご安心ください。
Javascriptもお願いしたいのですが可能ですか?
はい、当社にはJavascriptに強いスタッフも在籍しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
お見積り用の自動計算ツールなども制作いたします。但し、既存のプラグインで同様の機能がある場合などは既存プラグインで代用することもございます。その際も必ずご一報を入れますのでご安心ください。
サーバー会社が決まっていませんが、おすすめはありますか?
ワードプレスの最大の欠点は純粋なHTMLサイトで作ったいわゆる静的サイトに比べ、サイトの表示速度が遅いということです。
様々なプログラミングを用い、尚且つ、サイトに書いてある情報をWEBサーバー内のデータベース(MySQL)内を読み取るため、どうしても時間が掛かります。そのためには高速化に対応しているサーバーがよいと思います。xserverさくらインターネット高速サーバー(スタンダードプラン)WADAX あんしんWPサーバーあたりであれば間違いないと思います。
サイトが真っ白になってしまい困っています。
「ホワイトスクリーン・オブ・デス」と呼ばれる現象です。
この状況は、テーマやプラグインのエラー、メモリ不足などが原因で起こりえます。FTPやホスティングコントロールパネルからプラグインやテーマを一時的に無効化して、問題の原因を特定しましょう。難しい場合はWordPress救急隊にお任せください。迅速に対応いたします。
サイトの上部に英文が表示されるのは何故?
サイトの改ざんを除き、殆どがサイトからの警告です。
これは多くの場合、PHPのエラー表示や警告が原因です。wp-config.php の WP_DEBUG を false に設定して、エラー表示をオフにしましょう。また、表示されるエラーメッセージを元に問題の特定と対処が必要です。
サイトがマルウェア感染し、他のサイトにリダイレクトされる場合の対策は?
まずは、信頼のおけるセキュリティプラグインや外部のマルウェアスキャンツールを使用して、サイトのスキャンを行います。
感染箇所を特定してクリーンアップした後、すぐに全てのパスワードを変更し、不要なプラグインやテーマを削除してください。
サイトは正常に見えるが、管理画面にログインできない場合の対処法は?
プラグインやテーマの衝突、あるいはデータベースの問題が考えられます。
FTPを使用して最近追加や更新したプラグインを一時的に無効化するか、テーマをデフォルトに変更してみてください。
セキュリティ対策におすすめのプラグインは?
高品質なセキュリティプラグインがあります。
「Wordfence Security」や「iThemes Security」、「Sucuri Security」など、いくつかの高品質なセキュリティプラグインがあります。それぞれのサイトの要件や設定に合わせて選択し、定期的に更新とスキャンを行ってください。
管理者アカウントの名前を変更する方法は?
いくつか方法があります。
直接ユーザー名を変更することはWordPressではできませんが、新しい管理者アカウントを作成し、古いものを削除する方法や、プラグインを使用してユーザー名を変更する方法があります。
サイトのバックアップはどれくらいの頻度で取るべきですか?
最低でも週に1回のバックアップがおすすめです。
サイトの更新頻度や内容にもよりますが、最低でも週に1回はバックアップを取ることをおすすめします。大きな変更を行う前や、プラグイン・テーマの大規模な更新前にもバックアップを取得してください。
「xmlrpc.php」の攻撃を防ぐ方法は?
.htaccessに記述が必要です。
xmlrpc.phpは、WordPressサイトへのブルートフォース攻撃の対象となりやすいです。これを無効にするためには、.htaccessファイルに以下のコードを追加します。
# Block WordPress xmlrpc.php requests

order deny,allow
deny from all

サイトが遅い場合の最初の対策は?
複数の要因がありますのでまずは原因の特定です。
サイトの速度を測定するツール(例: Google PageSpeed Insights, GTmetrix)を使って、遅延の原因を特定します。画像の最適化、キャッシュプラグインの導入、不要なプラグインの削除などが、一般的な対策として挙げられます。
WordPressでSSLを導入する方法は?
プラグインを利用すると簡単です。
SSL証明書をホスティングプロバイダから取得またはLet's Encryptで無料取得後、WordPressのアドレスを「https://」に変更します。さらに、「Really Simple SSL」などのプラグインを使って、サイト全体をSSL化します。
管理画面のブルートフォース攻撃を防ぐ方法は?
不正なログイン試行の防止が大切です。
ログイン試行回数を制限するプラグイン(例: "Limit Login Attempts Reloaded")を導入したり、基本認証を設定することで、不正なログイン試行を防ぐことができます。
データベースの接続エラーが発生した場合の対処法は?
wp-config.phpのデータベース情報が正しいか確認します。
ホスティングサーバーの問題、データベースサーバーのダウンなども原因として考えられますので、ホスティングプロバイダに問い合わせることも推奨されます。ご不明な場合、WordPress救急隊にお気軽にご相談ください。
サイトにバックアッププラグインを導入する方法は?
プラグイン導入がおすすめです。
「UpdraftPlus」や「BackWPup」などのバックアッププラグインをWordPressのプラグインページから検索・インストールし、設定に従って定期的なバックアップをスケジュールします。WordPress救急隊ではご希望に応じてプラグイン導入も行います。
二要素認証はしたほうがいい?
出来るだけすることをおすすめいたします。
「Two Factor Authentication」や「Google Authenticator」などのプラグインを使用して、ログイン時の二要素認証を設定します。これにより、ログインのセキュリティが大幅に向上します。
WordPressで多言語サイトを作るには?
多言語化プラグインを使用する方法があります。
「Polylang」や「WPML」などの多言語化プラグインを使用することで、簡単に多言語サイトを実現できます。但し、ネイティブの外国人は普段つかわない表現が表示される場合もありますのでサイト完成後は必ずネイティブの外国人やその国で暮らしたことのある方に内容を見せて推敲をしてもらうのをおすすめいたします。
メディアライブラリの画像をCDNで配信できますか?
はい、可能です。
「WP Super Cache」や「W3 Total Cache」などのキャッシュプラグインのCDN機能を利用して、メディアファイルをCDNから配信する設定が可能です。
普段テキストエディタしか使いません、ビジュアルエディタを無効にする方法は?
ユーザーページから可能になります。
ユーザープロフィールページにある「ビジュアルエディタを使用しない」オプションにチェックを入れることで、ビジュアルエディタを無効にできます。
WordPressのCRONジョブの動作を制御するには?
プラグインの導入若しくはphpの編集で可能になります。
「WP Crontrol」などのプラグインを使用するか、wp-config.phpにdefine('DISABLE_WP_CRON', true);を追加してWP-Cronを無効化し、サーバーのcronを設定することで制御できます。
暫く休業するのでサイトを一時停止にしたい、可能ですか?
はい、可能です。
「WP Maintenance Mode」や「Coming Soon Page & Maintenance Mode」などのプラグインを使用して、簡単にメンテナンスモードやカミングスーンページを設定できます。

お客様に寄せられることの多いご質問をまとめましたがご自身で行うのは難しい場合、まずはWordPress救急隊にご相談ください。WordPressで制作したWEBサイトは1つのコード記述ミスが原因でサイトが真っ白になってまったり、サイト上文に警告の英文が表示されてしまうことが少なくありません。作業前には必ずバックアップやコードをメモ帳などのテキストエディタに保存したうえで作業をしてください、ご不明な点がございましたらお気軽に当社までお問い合わせください。

スマートフォンからは画像タップで電話が掛けられます。

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